オール電化住宅にしたときのメリットとデメリット
「オール電化住宅」 最近よく耳にされると思います。
実はこの3月までオール電化住宅に住んでいた私の経験を踏まえ、このテーマについてお話しましょう。
「オール電化」とは、給湯・暖房・調理等、家の中で使用する熱源を電気に統一するプランのことで、エネルギーを効率よく使えるというメリットがあります。
ガスや灯油といった他のエネルギーが不要なだけでなく、割安な深夜電力を活用することで、毎月の光熱費を抑えることができます。
ただそれには適切な料金プランを選択し、給湯・洗濯・充電等の電気を使用する時間を深夜に集中させる必要があります。
オール電化のメリットとしては、コストのことより、火を使用しない事に目を向けた方が良いと思います。それがもっともわかるのはキッチンのIH調理器です。電磁波によって直接鍋を温めるので、火による火災の危険が無くなります。また表面のプレートがフラットなので掃除がしやすいというメリットもあります。
エコキュートという給湯器も、燃焼しないでお湯を作るため耐用年数が比較的長くなります。また暖房機や床暖房等もガスを使用しないためクリーンに室内を暖めることができます。
デメリットとしては、比較的に初期価格が高いこと。またIH調理器の電磁波や停電時のことを気にされる方もいます。
オール電化歴3年の実体験の感想としては、
調理器が家電感覚になったのと、なんとなくモダンな感じがして、家族の評判も良かったです。火力も強いので、火の無い調理も慣れれば便利の一言に付きます。自称料理人の私としてはフランベできないと思っていましたが、オール電化流フランベも覚えました。タイマーを駆使すれば、電気代は節約できます。(この部分は我が家では実践できませんでしたが・・・)
毎日の生活に直接関わってくることなので、お住まいになる方々の生活スタイルや価値観などと合わせて検討してみてはいかがでしょうか。